Tsume Art NARUTO -ナルト- 疾風伝 うちはオビト

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¥ 12,000 税込

商品コード: TsumeArt-Obito

商品状態:中古フィギュア買取品 未開封 外箱イタミ 撮影のため薄紙撤去、テープ止めは元々なし

Tsume Artから発売された、『NARUTO-ナルト-』及びアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』に登場する「うちはオビト」の1:10スケール 彩色済み PVCフィギュア 。

うちはオビトは、木ノ葉隠れの里のうちは一族。木ノ葉の黄色い閃光こと波風ミナト(後の四代目火影)が担当上忍であるミナト班のメンバーです。同班のメンバーには、はたけカカシ(ライバル兼親友)と野原リン(想い人)がいました。ミナト班に所属していた当時は、ミナトやその息子であるうずまきナルトの様に火影を目指す、仲間想いの熱い心の持ち主でした。しかし、第三次忍界大戦時の任務中、敵に連れ去られたリンの救出中にカカシを庇って右半身を岩で潰され、瀕死の状態となってしまいます。その際に開眼したばかりの左目の写輪眼をカカシの上忍祝いのプレゼントとしてカカシに移植させ、亡くなったものと誰しもが思っていました。しかし実際には、瀕死のところをうちはマダラに助けられて一命を取り留めており、初代火影である千手柱間の細胞と人造体を移植されて順調に回復していきました。回復後にカカシとリンの窮地を知って助けに向かいますが、そこにはカカシが雷切によって胸を貫かれるリンの姿がありました。オビトは最愛の人であるリンのいない世界に絶望し、マダラによる「月の眼計画」に手を貸すことを決心します。トビという偽名を使って暗躍を始め、第四次忍界大戦を開戦。過去同じ夢を持っていたナルトや、親友であったカカシの前に、偽者のうちはマダラとして、そしてうちはオビトとして立ちはだかることとなります。

「Tsume Art Xtra うちはオビト」は、海外でしか販売おらず、日本ではあまり流通していないPVCフィギュアです。仮面が壊れ、正体がオビトであると発覚したときのような姿で立体化されていますが、成長したうちはオビトのフィギュア自体が国内メーカーからは発売されていないので、大変貴重な立体物と言えるでしょう。Tsume Artからは、他にも「穢土転生時のうちはイタチ」や「二代目火影の千手扉間」など日本では立体化に恵まれていないキャラクターも発売されています。

なお、商品状態にも記載させていただいておりますが、Tsume Artシリーズは元から外箱にテープが貼られていません。こちらのTsume Art NARUTO -ナルト- 疾風伝 うちはオビトは撮影のため薄紙撤去しただけの未使用品として販売させていただいております。状態が気になるという方はホビーショップI.T.R.通販サイトのご注文の際に「店頭支払い/受取」をお選びいただき、秋葉原のホビーショップI.T.R.店頭にて直接ご確認下さい。